肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい

個数:
電子版価格
¥916
  • 電子版あり

肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月25日 15時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864105545
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0030

出版社内容情報

死亡原因第3位!肺炎のほとんどは、のどの老化による「飲み込みミス」がきっかけ。本書では、1万人を直したスーパードクターが登場!実際に患者さんの寿命を10年のばした「のど体操」を教えます!

内容説明

肺炎は“老化現象”と、あきらめていませんか?あまり知られていませんが、じつは、「のどの筋肉」を鍛えるだけで、簡単に防げるのです。1万人を治療した名医が教える、寿命を10年のばす1日5分の「のど体操」。

目次

第1章 「最近、よくムセる」は老化のサインだった!
第2章 「のど」を鍛えれば、寿命は10年のびる!
第3章 飲み込み力がアップする8つの「のど体操」
第4章 誤嚥を防ぐ「食べる」ルール九か条
第5章 「のど」の大問題・小問題お悩み解決Q&A
第6章 人間は「のど」から衰え、「のど」からよみがえる!

著者等紹介

西山耕一郎[ニシヤマコウイチロウ]
1957年、福島県生まれ横浜育ち。北里大学医学部卒業。医学博士。耳鼻咽喉科・頭頚部外科医師として北里大学病院や横浜日赤病院、国立横浜病院などで研鑽を積む。30年間で約1万人の嚥下治療患者の診療を行う。現在、医療法人西山耳鼻咽喉科医院理事長(横浜市南区)。東海大学客員教授、藤田保健衛生大学客員准教授。また、複数の施設で嚥下外来と手術を行うかたわら、大学医学部や看護学校、言語聴覚士学校でも教鞭をとり、学会発表や講演会、医師向けのセミナーも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

182
日本人の死因上位に食い込む「肺炎」を防ぐための喉の鍛え方を、医師が教えてくれる本。喉の老化は早ければ40代から始まるらしく、それを防ぐためのトレーニングは何歳から始めても効果があるとのこと。イラスト図解も豊富でわかりやすく、具体的なトレーニングがいくつも紹介されている。「のど」に着目するのは、いままでありそうでなかったところで、なかなかおもしろい。普段何気なくやっている嚥下という行為が、結構大変な行為なんだということを改めて実感した。2019/01/20

ねこ

126
2023年の日本の死因順位はガン、心疾患、老衰、脳血管疾患、肺炎だ。私の廻りで最近亡くなったお二人は肺炎。本書のタイトルに惹かれて読みました。「のど」の働きは3つ。①嚥下(食べ物を飲み込む)②呼吸(空気を出し入れする)③発声(声や言葉を出し誰かとコミュニケーションをとる)…どれ一つをとってもQOL(クオリティオブライフ)「生活の質」が著しく低下します。著者は「飲み込む力」をつけるトレーニングの3つの柱、のどの筋トレ、呼吸トレ、発声トレを推奨。毎日5分程度でできます。誤嚥性肺炎はのどを鍛えて予防しましょう。2024/07/14

シンシア

34
読みたいと思ったトレーニングまでに、長い前置きがあり、大事だとわわかりつつ斜め読みしました。特に新しい発見はありません。2017/08/17

きみたけ

29
のどを鍛えて「飲み込み力」を高める ・嚥下おでこ体操、あご持ち上げ体操 ・呼吸、吹き矢、風船ふくらまし ・ハイトーンボイス・カラオケ2020/03/16

Kentaro

29
あらゆる筋肉は、どんなに歳をとってからでも鍛えることができます。なるべく若いうちから鍛えておくに越したことはないのだが、たとえ、70代、80代になってからでも、トレーニングをすれば、筋肉がついてきます。一般的には、筋肉をつくるのに要する時間はだいたい6週間ほど。のどの筋肉も同じであり、たとえ高齢になって嚥下機能が衰えてきたとしても、そこからトレーニングすることで嚥下機能を回復させていくことが可能だ。 嚥下力を高めるには、カラオケでよく歌う。友達とよくおしゃべりする。そしてよく笑うと言うのが良いのだそうだ。2019/01/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11952192
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品