EUROMANGA COLLECTION<br> ウィカ オベロンの怒り

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EUROMANGA COLLECTION
ウィカ オベロンの怒り

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 28cm
  • 商品コード 9784864104012
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0076

出版社内容情報

フランスが誇るダークファンタジーの帝王オリヴィエ・ルドロワ見参!

内容説明

遠い昔、人間たちの世界から遙か遠く離れた妖精王国。美しき妖精女王タイタニアは、妖精王国を統べるオーディンの息子オベロンに憎まれ、夫である公爵クレイモア・グリムとともに命を狙われる。2人の間にはウィカという名の娘がいた。彼女もまた狼女ロウェナに襲われるが、忠臣ハギスの働きで、一命を取りとめ、強力な妖精の力を封印したまま、ある農夫に育てられることになる。やがて、妖精王国は、オベロンの統治のもと、狂気と闇の時代に突入することになる。13年後、成長したウィカが、王都アヴァロンに辿りつく。その地で、彼女は自らの生い立ちを知り、運命に翻弄されるまま、オベロンの軍勢と立ち向かうことになる―フランスが誇るダークファンタジーの帝王オリヴィエ・ルドロワ見参!目眩く人工楽園で繰り広げられる、真夏の夜の“悪”夢。機械仕掛けの暗黒妖精譚。妖精物語×スチームパンク。

著者等紹介

デイ,トマス[デイ,トマス] [Day,Thomas]
1971年パリ生まれ。SFおよびファンタジーの分野で活躍する小説家。2002年以降、15作ほどの小説を発表している。代表作は『L’Instinct de l’´Equarrisseur(屠体解体本能)』と『Le Tr^one d’´Eb`ene(黒檀の玉座)』など。2003年、『La Voie du Sabre(剣の道)』(グレナ社でBD化)で、優れたSF・ファンタジー作品に授与されるジュリア・ヴェルランジェ賞を受賞。作家の仕事と並行して、大出版社のコレクション・ディレクターも務める。パリ在住

ルドロワ,オリヴィエ[ルドロワ,オリヴィエ] [Ledroit,Olivier]
パリのデュペレ高等美術学院で2年間勉強したのち、イラストレーターを志す。さまざまなゲーム雑誌のためにイラストを制作するが、BD原作者フロワドヴァルと出会うことで転機を迎える。共作した『Chroniques de la Lune Noire(黒い月年代記)』はカルト的人気を博し、販売累計100万部以上の大ヒット作となった。1997年、フィリップ・K・ディックの小説作品を原作に、短編『Ennemis Mortels(不倶戴天)』を発表

原正人[ハラマサト]
1974年、静岡県生まれ。学習院大学人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。BDの専門誌『ユーロマンガ』で翻訳や執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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すけきよ

4
これ、ちゃんと続きも出してくれるんだよね!?2015/11/10

春風

3
ストーリーはシンプルだけど、狂気にも似た書き込みの細かさと鮮やかな色づかいには圧倒される。2015/02/26

ヒサ子。

1
続きが気になってしかたありません。 ストーリーは、まさに王道な貴種流離譚ですけど、絵や六つ乳房がある狼女や、主人公ウィカのタトゥーとったキャラクターの設定がとても魅力的です。 続きが気になってしかたありません。(二回目)2020/02/03

じぇろポーta

1
どいつもこいつもイカしたデザインだが、特に主人公を追跡する人狼七兄妹のデザインに痺れる。まさにスチームパンク。2015/06/13

kasukade

1
面白い!そら帯を三浦建太郎が書くわけだ。次は萩原一至が帯を書くんじゃなかろうか。それほどファンタジーで美しい幻想的なエロチズムな作品。2015/04/20

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