携帯電話と脳腫瘍の関係―ついに科学が明らかにした!

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携帯電話と脳腫瘍の関係―ついに科学が明らかにした!

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  • サイズ B6判/ページ数 316p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864103886
  • NDC分類 498.4
  • Cコード C0098

出版社内容情報

子どもに携帯電話を持たせてはいけない!

「電磁場はDNAを損傷する」
「電磁場とがん」
「電磁場によるほかの健康への影響」
「電磁場科学のビジネス」
「電磁場の安全基準」
「電磁場リスクを最小にする」
「子供と電磁過敏症」/ほか
装画:山下以登

内容説明

我われは“史上最大の生物実験”に参加している。携帯電話の電磁波は、DNAを傷つけがんを発生させる。特に未成年者が、最も大きな危険にさらされている。

目次

意外な活動家
電磁場はDNAを損傷する
電磁場とがん
電磁場によるほかの健康への影響
人間以外への電磁場のインパクト
電磁場科学のビジネス
疑い、タバコから“インターフォン”まで
電磁場の安全基準
予防原則と“バイオイニシアティブ・レポート”
電磁場リスクを最小にする
子供と電磁過敏症
つぎのステップ

著者等紹介

ブランク,マーティン[ブランク,マーティン] [Blank,Martin]
健康と電磁波の影響に関して30年以上にわたって研究を続けている専門家。コロンビア大学で物理化学博士号を、ケンブリッジ大学でコロイド科学博士号を取得。現在、コロンビア大学生理学・細胞生体物理学科特別講師。同大学では40年以上にわたって教壇に立ち、その間に、専門分野に関する12冊の本を編纂し、200本以上の論文を発表している。生体電磁気学会会長

近藤隆文[コンドウタカフミ]
1963年静岡県生まれ。一橋大学社会学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。