出版社内容情報
ウッドベリ―勢の侵攻を恐れながらも、つかの間の平和を味わうリックたちだが…。いよいよ刑務所篇が幕を閉じ新たな旅が始まる。
〇前巻のあらすじ
〇第七章(二巻からの続き):嵐の前の静けさ
〇第八章:受難の宿命
〇第六章:生き残りし者たち
〇スケッチブック
〇表紙ギャラリー
〇解説=森達也
〇訳者あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アーサー2号
5
酷いな〜読んでるほうまで何人死ねば気が済むのかと精神的に参っちゃう。『マッドマックス2』っぽくて良かったけどw2014/03/14
真田ピロシキ
3
記憶を頼りにするアメコミ感想連投第三弾。当時ドラマにハマってたので買って読んだ。ガバナーのことを「コミック史上最大の悪役」なんて宣伝されててどんなものかと期待して読んだらなんてことのないしょっぱいオッサン。どんだけアメコミってレベル低いのよと。ジョーカーみたいなご都合主義だけのキャラクターがカリスマ扱いだしな。ただ小説版ではガバナーを深堀されてて、確かにそれは最大かはともかく読み応えあった。ドラマで採用されてるのはそれ。ドラマも露悪引き伸ばしで途中で脱落。もっとマシなアメコミはあるのに2024/05/12
ara_shinya
1
結構バタバタと人が死んで行く鬱展開。ドラマ版の方が少し先行したような状態で平行して読んでいるのだけど、原作版とドラマ版と違いもなかなか面白い。でも、どこで誰がどうなったかが原作とドラマでごっちゃになってたまに混乱するw2016/08/29
すけきよ
1
希望が読みたいのか、絶望が見たいのか、わからなく本シリーズ。それでも、さすがに今回は「うそーん」と声が出てしまった。49号の表紙は酷いな(笑)2012/11/05
古槍新垢
1
うーむ総督は結局大した事ないキャラだった。前巻のカリスマっぷりはすごかったんだが。内容は容赦ねーなと。表紙とか工夫してんだなぁ。2012/11/01
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