出版社内容情報
ふと疲れてしまったとき、心が折れそうになったとき、この詩集を開いてみませんか?
「愛することと優しさについて」「優しくなるには」「人間であるということは」 「言い換えれば」 「素直に謝る」 「ごめんなさいと言えないとき」 「ゴミについて」 「リンゴ」 「恥ずかしくなる」 「お金があったら」 「問題」 「結局」「重要なのは」「人間の問題だ」ほか。
内容説明
朝日新聞、毎日新聞でも紹介され、話題に。明日への力になる深い泉のような言葉の数々。
目次
愛することと優しさについて
優しくなるには
人間であるということは
言い換えれば
素直に謝る
ごめんなさいと言えないとき
ゴミについて
リンゴ
恥ずかしくなる
お金があったら〔ほか〕
著者等紹介
高木いさお[タカキイサオ]
詩人。1954年4月、京都市に生まれる。33歳の時に、病気のため務めていた会社を退職。34歳の時に、生まれてくる我が子への思いを『桜の咲く頃』という私家版小詩集にまとめた。2003年12月に『詩集・愛することと優しさについて』を刊行。その後、子ども出版より毎年8月6日を発行日として詩集を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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