内容説明
成果を出したいから準備をする、準備をするから成果が出る。うまくいく人(チーム)は、その時々に相応しいことをやっている。
目次
1 準備―準備力が成果を決める(現在地を知る;強みを見つける;志を立てる;計画を立てる;腹を決める)
2 行動―とにかく行動あるのみ(当たり前を極める;徹底と集中;確認をする;継続する)
3 突きつめる―修正しつつ上りつめる(もう一歩先;失敗は素晴らしいもの;修正;学び・自立;ルーツ・感謝)
まとめ―実際の自分は大丈夫か?
チーム編―成果が出せるチームの特徴
著者等紹介
遠藤友彦[エンドウトモヒコ]
1968年北海道札幌市出身。有限会社ゴーアヘッドジャパン代表取締役。エントモ野球塾主宰。通称:エントモ。小学四年生から本格的に野球チームに所属し、野球に打ち込む。高校卒業後、NTT北海道に捕手として入部。都市対抗全国大会で四年連続初戦本塁打を達成。現役十六年間の打率は、三割四分一厘、引退後は、駒澤大学附属苫小牧高校野球部と深く繋がり、甲子園にて優勝・優勝・準優勝のサポートをする。現在は、全国で秘密塾(野球指導者塾)や自分大学などの講演会の企画や運営を中心に、社員研修や企業講演、教育関係の講演も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みな3
1
本気で何かを成し遂げたい人にはとても良い内容だと思います。ただ、ひたすら現実的なので、甘い気持ちがある人には少し抵抗感が出るかも…。しかし、参考になる内容があるし、読みやすいので何かを頑張ってる人には是非読んでもらいたい!2013/02/09
Kenta Fujii
0
準備がすべて! 準備の差で、成果がかわる。2014/05/09
ホケンタイイク246
0
メルマガ購読をし始めたということで、再読。自分把握シートに改めて自分の甘さを自覚出来た一冊。まだまだやらなアカンこと潰していくべし。2013/04/21
SU
0
文章が読みやすい。野球だけでなく、他のスポーツの10代の選手も読んでも勉強になると思います。2012/09/21
ご〜ちゃん
0
「読書のすすめ」さんで先行販売されていたので、読みました。今のために今やるべきことと同時に、未来のために今からやるべきことを意識して行動しようと思った。2012/05/03
-
- 電子書籍
- 阿波連さんははかれない 2 ジャンプコ…
-
- 電子書籍
- 無職独身アラフォー女子の異世界奮闘記 …