株式後悔―後悔せずに株式公開する方法

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株式後悔―後悔せずに株式公開する方法

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  • サイズ B6判/ページ数 389p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864084505
  • NDC分類 335.44
  • Cコード C0033

内容説明

取引所の気持ち、証券会社のつぶやき、監査法人のぼやき、VCの苦悩、弁護士の憂い。ひとつの設例に立場の違うプレイヤーが、横断的に意見を述べる本音の一冊。平成22年6月、マザーズ上場エフオーアイ上場廃止。証券会社や監査法人は、エフオーアイの巨額粉飾をなぜ見破れなかったのか。執筆陣による完全解説付。

目次

序章 IPOへの誘い
1 株式後悔物語
2 取引所のキモチ
3 証券会社のキモチ
4 会計士のキモチ
5 VCのキモチ
6 弁護士のキモチ
7 日はまた昇る

著者等紹介

杉山央[スギヤマヒサシ]
弁護士。札幌市生まれ(80年)。札幌西高校卒業(98年)、北海道大学法学部卒業(02年)、北海道大学大学院法学政治学コース(企業法務コース)短期修了(03年)。司法研修所修了後、東京の法律事務所に入所。同事務所では、ベンチャー企業の設立からIPO及び上場維持に関する法的支援、VC投資、M&A・IPOの法務DDを中心に業務を行う。現在、赤れんが法律事務所代表(下川原慎吾弁護士との共同代表)。会社法及び金融商品取引法の改正に関するセミナーを担当、金融商品取引法については日本ベンチャーキャピタル協会の会員向けセミナーの講師を担当。日本ベンチャーキャピタル協会賛助会員、私法学会及び金融法学会会員

茂田井純一[モタイジュンイチ]
公認会計士。千葉県生まれ。(74年)。一橋大学商学部(96年)を卒業後、大手監査法人に入所。上場企業の法定監査を経験した後、IPO支援部門へ移籍、以来数多くのIPO達成企業・断念企業に携わる。その後中堅税理士法人を経て、株式会社アカウンティング・アシスト代表取締役に就任。最前線でIPOを指向するベンチャー企業・中堅企業の支援を行っている

澤井泰良[サワイヤスヨシ]
キャピタリスト。東京都生まれ(69年)。明治大学政治経済学部卒業(92年)。大学卒業後、VC(ベンチャーキャピタル)に就職。現在まで、VCにて資本政策立案・審査・投資・投資先支援・回収などの業務を行う

青嶋康雄[アオシマヤスオ]
IPOコンサルタント。高松市生まれ(65年)。都内の大学を卒業後、証券取引所に勤務。清算事務、売買監理業務を経て、上場審査を長年、担当。その後、コンサルティング会社勤務を経て、独立。現在は、IPOに関するコンサルティングを中心に、M&Aや事業継承を含めた幅広い経営支援に携わる。IPOに関するセミナーも実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ライアン

10
4年ぶりに再読。取引所の部分は参考になった。エピローグがぐっときた2017/04/11

リョウ

2
IPOに関わる専門家が、それぞれの観点からIPOにまつわるよくある問題点を語る。自分の専門外のことについては漠然とは分かっていても、実際にスケジュールや問題点、苦労することなど経験していなければ語れないことについて、かなり本音に近いところまで言及されていて面白かった。それでも、この本を一番読むべきなのはIPOをある程度視野に入れて会社を経営している社長ないしそれに近い幹部だろう。IPOすることによって会社が個人のものから社会のものになるのだ。2012/11/03

k

1
真面目すぎず、胡散臭すぎず、IPOの世界を覗ける1冊。ボリュームはあるけど一気に読めました。2011/03/01

ライアン

0
IPOについていろんな立場からの話が面白かった。あるある、そいういうこととか。今後に向けて参考にもなりました。読みやすいの良かったです。2013/01/20

lakers_mania

0
すごくおしゃれな本だと思いました。2011/08/18

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