語りかける柳田國男

個数:
  • ポイントキャンペーン

語りかける柳田國男

  • 宮崎 靖士【著】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 森話社(2023/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 60pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 16時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784864051811
  • NDC分類 380.1
  • Cコード C1039

内容説明

柳田國男のテキストを表現や構成の特徴から検討し、時代状況を背景にした読み手や現実へのはたらきかけを明らかにする。著作内容と時代状況、読み手が関わり合う場として、柳田の論説には何がどのように書かれているのだろうか。

目次

第1章 初期三部作の場合
第2章 『山島民譚集(一)』の場合
第3章 「豆手帖から」「秋風帖」の場合
第4章 「海南小記」の場合
第5章 『蝸牛考』の場合
第6章 『先祖の話』の場合

著者等紹介

宮崎靖士[ミヤザキヤスシ]
1973年北海道生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、現職は北星学園大学教授。柳田國男研究のほか、日本近代文学における“方言”使用や、日本語文学(朝鮮、台湾、「満洲」における)に関する研究業績がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。