内容説明
「同母の兄妹・姉弟は交わってはならない」という古代社会のタブー。それをやぶる禁断の恋に憑かれた皇子・皇女たちに訪れた結末とは?『古事記』『日本書紀』に秘められたメッセージを読み解き、「聖」と「性」の究極ともいえる禁忌の世界へ読者をいざなう。
目次
第1話 サホビコとサホビメ
第2話 カルノミコとカルノオオイラツメ
第3話 中大兄皇子と間人皇女
第4話 大伯皇女と大津皇子
第5話 イザナキノミコトとイザナミノミコト
著者等紹介
桐村英一郎[キリムラエイイチロウ]
昭和19年(1944年)生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。昭和43年(1968年)朝日新聞社入社。ロンドン駐在、名古屋本社経済部次長、大阪本社経済部長、東京本社経済部長、論説副主幹を歴任。平成16年(2004年)末、定年を機に奈良県明日香村に移住。神戸大学客員教授として国際情勢、時事英語などを教えながら、古代史を学ぶ。平成22年(2010年)秋から三重県熊野市波田須町に住んでいる。現在、三重県立熊野古道センター理事、国際熊野学会委員、海の熊野地名研究会理事、NPO法人ACT.JT理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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