戎光祥研究叢書<br> 中近世移行期の大名権力と地域社会

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戎光祥研究叢書
中近世移行期の大名権力と地域社会

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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864035606
  • NDC分類 215
  • Cコード C3021

目次

序章 研究史と本書の目的
第1部 豊臣大名徳川氏の領国支配と検地(天正十年代の徳川領国における年貢収取構造―遠州宇布見郷年貢勘定書の分析;「五十分一役」の再検討;徳川氏「五ヶ国総検地」再考;「筏乗免屋敷畠帳」について)
第2部 徳川氏の従属国衆と支配構造(三河国衆としての深溝松平氏;徳川氏の領国検地と深溝松平領の画定;依田松平氏の信濃佐久郡支配;信濃国伊那郡虎岩郷「本帳」と検地帳の分析)
第3部 豊臣大名の検地と地域社会(豊臣政権下の信濃検地と石高制;豊臣政権下の真田氏と上野沼田領検地;仙石氏の信濃佐久郡支配と貫高制;石川氏の信濃松本領検地に関する二点の史料;信濃国伊那郡殿岡郷「さし出し帳」と下殿岡村検地帳の分折)
終章 戦国織豊期の大名権力と地域社会の評価

著者等紹介

鈴木将典[スズキマサノリ]
1976年、東京都生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科歴史学専攻博士後期課程修了。博士(歴史学)。現在、静岡市歴史博物館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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