中世武士選書<br> 結城宗広・親朝 - 南北朝争乱に生き残りをかけた雄族の選択

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中世武士選書
結城宗広・親朝 - 南北朝争乱に生き残りをかけた雄族の選択

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  • サイズ 46判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864035293
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MUNEKAZ

9
結城宗広と親朝の評伝なんだけど、北畠親房の東国下向以後はメインが親房に移っちゃって、誰の本を読んでいるのかわからなくなる。まぁ親朝が南朝から北朝に乗り換えることとなったジレンマは、よく理解できるので良しとしようかな。北朝方の攻勢もあるが、それ以上に同じ南朝方の伊達氏とも揉めていたのが大きいと思う。そしてなんで伊達氏と揉めたかといえば、やはり南朝方が少しでも味方を募るために、空手形を連発したことがあるよなと。あと逃げ若で話題となった宗広のサイコパス描写にも、「武士なんてそんなもの」と冷めた評価をしている。2024/08/20

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