戦国武将列伝〈7〉畿内編〈上〉

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戦国武将列伝〈7〉畿内編〈上〉

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  • サイズ 46判/ページ数 401p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864034463
  • NDC分類 281
  • Cコード C0021

目次

伊勢貞宗・貞陸―明応の政変で戦国の世を導いた政所執事
葉室光忠―明応の政変、もう一人の被害者
大館尚氏・晴光―将軍の信頼篤い側近父子
畠山順光・維広―流浪の将軍に尽くした異色の畠山氏
斎藤基速―幕府奉行人から三好長慶の参謀へ
武田元光―足利義晴に信頼された名門守護
六角定頼―義晴期幕府の中枢を担った管領代
朽木稙綱―室町将軍を匿い支えた忠臣
細川政元―幕府再構築を目指した政治家の末路
細川澄元―泥沼の京兆家家督争いの果てに〔ほか〕

著者等紹介

天野忠幸[アマノタダユキ]
1976年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(文学)。現在、天理大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MUNEKAZ

16
戦国前期の畿内の武将を紹介した列伝。将軍家の分裂、細川京兆家の分裂、畠山管領家の分裂と3つの対立軸が入り混じる状況は、やはり複雑で読み通すのに時間がかかる。ただ概説書だと名前がちょっと出て終わりな幕臣や守護家の被官、内衆たちの生涯を、短い内容ながら概観できるのは収穫が多い。また何かとエキセントリックな面ばかりが強調されがちな細川政元について、その政権構想や政治姿勢を端的に論じている部分も印象に残った。畿内戦国史の研究の深化と熱さを感じれる内容である。2022/12/27

相馬

1
チビチビ読んでいたので時間がかかった。畿内篇ということで、大名、国衆だけではなく、将軍の側近、細川氏の内衆が多く登場していて興味深い。が、たくさん居過ぎて、更に内紛が多く、畠山氏の両流も含めて味方になったり敵になったり、複雑で少々難しかった。2023/10/28

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