マンガで読む武田二十四将

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  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864033954
  • NDC分類 281
  • Cコード C0021

内容説明

中世以降、甲斐国のとして成長を続けた甲斐武田氏は、晴信(信玄)の時代に最盛期を迎える。その勢力拡大に大きく寄与したのが多士済々の武将たちで構成される家臣団たちであった。個性あふれるその武将たちは後に「武田二十四将」として語り継がれ、現在においても歴史ファン、戦国ファンの高い人気を集めている。本書は二十四将の中から特に著名な武将、高人気の武将をピックアップ。武田家臣団の魅力とエピソードをわかりやすく紹介する。

目次

第1章 山本勘助(菅助)
第2章 板垣信方
第3章 飯富虎昌
第4章 山県昌景
第5章 馬場信春
第6章 内藤昌秀
第7章 春日虎綱
第8章 真田一族
第9章 穴山信君(梅雪)
第10章 武田信繁・信廉
資料編

著者等紹介

すずき孔[スズキコウ]
愛知県西尾市出身。マンガ家。大学在学中の1992(平成4)年、『週刊少年チャンピオン』でマンガ家デビュー。2009(平成21)年には井伊直政を主人公とする『紅塵賦』が、第一回プロダクションI.G×MAG大賞(審査員長/押井守)の佳作を受賞。主な作品に『茶の涙』(マッグガーデン刊/大阪国際マンガグランプリCOOL JAPAN作品賞受賞)(P.N.水面かえる)などがある

平山優[ヒラヤマユウ]
昭和39(1964)年、東京都新宿区生まれ。立教大学大学院文学研究科博士前期課程日本史学専攻修了。専門は日本中世史。山梨県埋蔵文化財センター文化財主事、山梨県史編纂室主査、山梨大学非常勤講師、山梨県立博物館副主幹を経て、現在は、山梨県立中央高等学校教諭、放送大学非常勤講師、南アルプス市文化財審議委員。2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」の時代考証を担当。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

30
武田信玄が大好きな自分にはとても楽しいマンガでした。二十四人全員ではありませんが十章にわたって丁寧に紹介されています。もちろん最初は山本勘助。最後には武田ブラザーズが紹介されています。長篠の戦は大河ドラマで見たばかりなので娘が楽しむかな?と思ったら絵が男子っぽいという理由で手を出さず。最近すっかり少女漫画脳だなあ。2023/08/16

スプリント

7
面白い。 某ゲームの影響か武将の造形がちょっと癖がありますが 各武将の略歴を知るにはよいのではないかと思う。 2022/03/19

ソノダケン

5
軍記物・時代小説・大河ドラマなどから距離を置き、毀誉褒貶ある『甲陽軍鑑』からエピソードを拾うときはいちいち断り書きを記す、可愛い絵柄に似合わぬ硬派な作風は相変わらず。ヒロイックなイベントなどそうそう起きない戦乱の時代をサバイブする男たちの陰影に富んだ横顔を抉り出している。だからこそ、(僕が知る限り)最もカッコ悪い死に方をした戦国武将である小山田信茂を描いてほしかったなあ。2022/03/05

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