台風防災の新常識―災害激甚化時代を生き抜く防災虎の巻

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台風防災の新常識―災害激甚化時代を生き抜く防災虎の巻

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864033657
  • NDC分類 369.33
  • Cコード C0036

内容説明

地球の気候変動により、日本列島には毎年のように巨大台風が来襲、各地に甚大な被害をもたらしている。防災研究50年の著者が、台風や暴風雨による水害、竜巻などの被害の検証結果を基に「新しい時代の防災虎の巻」を策定。避難の目安や避難時の行動様式平時の備えや情報収集の方法など具体的、実践的な方法を伝授。新型コロナウイルス時代の避難の在り方とは!

目次

近年激甚化する台風・暴風雨・竜巻災害の爪痕
悲観的に準備すれば楽観的に行動できる
複合災害がニューノーマル(新常態)
スーパー台風が日本を襲う日
最近の台風の傾向と特徴
狂暴台風から命を守る5原則
強風・突風・竜巻に備える
台風の大雨・洪水・地下水没に備える
土砂災害に備える
避難について
自助、近助、共助でつくる、災害に強いまち
賢い防災備蓄と必要量
停電対策と防災モラル
世界で一番稀少価値が高いもの

著者等紹介

山村武彦[ヤマムラタケヒコ]
1943(昭和18)年、東京都出身。1964(昭和39)年、新潟地震でのボランティア活動を契機に、防災・危機管理のシンクタンク「防災システム研究所」を設立。以来50年以上にわたり、世界中で発生する災害の現地調査を実施。報道番組での解説や日本各地での講演(3,000回以上)、執筆活動などを通じ、防災意識の啓発に取り組む。また、多くの企業や自治体の防災アドバイザーを歴任し、BCP(事業継続計画)マニュアルや防災マニュアルの策定など、災害に強い企業、社会、街づくりに携わる。実践的防災・危機管理の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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更紗蝦

31
著者は1964年の新潟地震でのボランティアを契機に、防災・危機管理のシンクタンク「防災システム研究所」を設立した方で、実践的防災・危機管理の第一人者なので、本書は「一般市民への啓蒙」だけでなく、「防災計画を立てる自治体への啓蒙」も含んだ内容となっています。54ページの【激甚災害地からは「情報が出せないという情報」が発信されている】という記述を読んで、能登半島地震の初動の遅さの原因は、「情報が出せないほどの激甚災害である可能性」を想定できなかったからなのでは?・・・と、思いました。2024/02/04

Miz

7
業務都合により。 ここ数年の台風被害は、従前の意識では対処しきれないことを認識することが大前提。2021/02/27

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