マンガで読む 井伊直政とその一族

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マンガで読む 井伊直政とその一族

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864032216
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0021

内容説明

遠江国(現・静岡県西部)の国衆(地方豪族)から、江戸幕府の譜代大名の雄として幕末まで彦根藩を収めた名族・井伊氏。本書では井伊家の歴代当主と各時代の有力家臣たちの生涯を、マンガでわかりやすくご紹介します。特に、井伊家を存亡の危機から救った“おんな城主”こと直虎、徳川四天王として家康の天下取りを支えた直政については、紙幅を割いて詳解しています。監修は歴史学者として名高い小和田哲男氏が担当。史実に忠実な内容構成を心がけて制作しています。さらに、エピソード集、関連人物事典、史跡ガイド、年表などの各種資料も収録しています。

目次

井伊氏の盛衰を見続けた老将 井伊直平
桶狭間に散った“直虎”の父 井伊直盛
井伊の土地と血を守ろうとした女領主 井伊直虎
家康の天下取りを補佐した「井伊の赤鬼」 井伊直政
井伊家を取り巻く群像 瀬戸方久と井伊谷三人衆
夜叉と呼ばれた2代目藩主 井伊直孝
資料編

著者等紹介

すずき孔[スズキコウ]
愛知県西尾市出身。マンガ家。大学在学中の1992(平成4)年、『週刊少年チャンピオン』でマンガ家デビュー。2009(平成21)年には井伊直政を主人公とする『紅塵賦』が、第一回プロダクションI.G×MAG大賞(審査員長/押井守)の佳作を受賞。主な作品に『茶の涙』(マッグガーデン刊/大阪国際マンガグランプリCOOL JAPAN作品賞受賞)などがある

小和田哲男[オワダテツオ]
1944(昭和19)年、静岡県出身。歴史学者。1972(昭和47)年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学教育学部教授、教育学部長、附属図書館長などを歴任。2009(平成21)年に同大学を定年退職。現在は静岡大学名誉教授。戦国時代史研究の第一人者として各方面で活躍しており、著書多数。NHK大河ドラマの時代考証や、歴史番組の解説を担当、そのわかりやすさには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

7
大河ドラマに乗っかった企画本だと思いますが、井伊直政の鬼畜っぷりも描いていて面白かったです。2018/05/29

ともなりたすく

4
来年の大河ドラマ関連本。孔さんのこのシリーズは、文字情報だけだとどんなに読んでも身につかないので、ビジュアルがないと、という方にぜひオススメ(そういう人種は少なからずいると思うんですよね) 孔さんの取材能力の高さと、それを理解し噛み砕いて説明するクオリティは、ただひたすら尊敬(?適切な言葉が思いつかない)します。他の方の感想にもありますが、井伊氏そのものも充分面白いけど、関連人物の項が充実してます。郷土史とかでしかわからないレベルが全国区の出版物に載るなんてと妙な感動も。2016/12/29

ちゅるふ

2
直孝さんの唯一ホッコリできるネタ,豪徳寺の件が載っていないのは残念であった.2016/12/25

佐藤丈宗

2
真田三代、徳川武将列伝に続く第三弾。史料や研究成果を読んで書き込まれているのはいつものとおり。来年の大河ドラマの主人公・井伊直虎はもちろん、その周辺の人物たちも描かれている。人物事典や史跡ガイドもついているので「井伊って誰?」という井伊ビギナーにもやさしい。大河ドラマの予習に是非とも。2016/12/25

ak

1
このシリーズは、とても評判が良いとの事だったので、手に取ってみた。漫画と侮るなかれ、とてもわかりやすく丁寧に描かれています。確かに細かいエピソードは端折られているが、それを差し置いても井伊家の流れを把握するには良い本。 大河に近藤秀用、は確かに面白そうと思った。2019/10/25

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