信濃をめぐる境目の山城と館 上野編

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  • サイズ B5判/ページ数 356p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864031684
  • NDC分類 213.3
  • Cコード C3021

内容説明

西毛地域の岩櫃城・鷹留城・松井田城・後閑城・板鼻城・安中城など238城につき、縄張図、断面図、鳥瞰図を駆使して解説。美しいカラー鳥瞰図も含め、近年研究が進んでいる国境の城の全貌を描く。新発見の城も多数収録。著者のライフワークである「信濃の国をめぐる城郭」シリーズ『信濃の山城と館』『甲斐の山城と館』に続く第3弾!

目次

第1部 吾妻郡(大笹関所;金比羅山砦;西窪城 ほか)
第2部 高崎市・安中市(権田城(上之久保城)
大明神山の砦(駒形砦)
天狗山の砦(古城) ほか)
第3部 富岡市・甘楽郡・多野郡(殿谷戸の砦;古立の館(田村氏館)
石山屋敷(石山氏館・お堀の屋敷) ほか)

著者等紹介

宮坂武男[ミヤサカタケオ]
1932年(昭和7)、長野県下諏訪町生。信州大学教育学部卒業。茅野市立永明小学校校長、岡谷市教育委員長等を歴任。教職のかたわら昭和50年代から本格的に山城の研究に没入し、以後、30数年の間に長野県内外の山城を悉皆調査する。洋画家でもあり、現在、長野県文化財保護協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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