目次
第1章 神ながらの道―御遷宮と生田さん
第2章 平家の夢・源氏の夢―生田の森と源平合戦
第3章 ともに坐す“カミ”と“ホトケ”―神仏霊場への誘い
第4章 神戸を彩った文化人たち
第5章 ともに生きる―地域社会への貢献とそのこころ
第6章 短歌とアンソロジー―わが人生の記
第7章 研究論集―熊野那智大社と津和野教学
第8章 新聞記事・インタビュー抄録
むすびの章 祝詞と表白―世界平和への祈り
著者等紹介
加藤隆久[カトウタカヒサ]
昭和9年、岡山県生。甲南大学文学部、國學院大學大学院卒業。神戸女子大学教授、神社本庁常務理事を経て、現在、生田神社宮司。神社本庁長老。神戸女子大学名誉教授。文学博士。宮司であり学者として神社神道や歴史民俗の調査研究に取り組む。生粋の神戸っ子であり、愛して止まぬ神戸の歴史を一次史料を蒐集し丹念に紹介する。文化面では、日本民俗芸能団長として数多くの海外公演を成功させ、国際交流に貢献する。平成9年、神戸市文化賞受賞。平成12年、兵庫県文化賞受賞。平成25年、兵庫県県勢高揚功労賞受賞。現在、神戸史談会会長。神戸芸術文化会議議長。神戸ビエンナーレ組織委員会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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