内容説明
これまでの神戸。これからの神戸。あなたが知らない神戸発祥のものがたり全32話。
目次
第1章 生田の杜ものがたり(生田の神様・稚日女尊とは;稚日女尊がはじめて降りられた砂山 ほか)
第2章 神戸歴史ものがたり(糸を紡ぐ「紡錘車」が発掘される;神戸に生きていた『古事記』の世界 ほか)
第3章 ミナト神戸の事始め(神戸はじめてものがたり;明治の頃、神戸居留地の様子をお話ししましょう ほか)
第4章 語り継ぐ「神戸」(怒涛のごとき、南北の揺れ―阪神淡路大震災からの復興1;「がんばろうKOBE」の旗のもとに―阪神淡路大震災からの復興2 ほか)
著者等紹介
加藤隆久[カトウタカヒサ]
昭和9年、岡山県生。甲南大学文学部、國學院大學大学院卒業。神戸女子大学教授、神社本庁常務理事を経て、現在、生田神社宮司。神社本庁長老。神戸女子大学名誉教授。文学博士。日本民俗芸能団長として数多くの海外公演を成功させ、国際交流に貢献する。平成9年、神戸市文化賞受賞。平成12年、兵庫県文化賞受賞。平成25年、兵庫県県勢高揚功労賞受賞。現在、神戸史談会会長。神戸芸術文化会議議長。神戸ビエンナーレ組織委員会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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