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目次
1 「自然さ」と裸のプレゼンテーション
2 「準備」を最優先する
3 聴衆と心を通わせるための3つのポイント―「パンチ」、「存在感」、「プレゼンターの印象」
4 「情熱」、「近接」、「遊び心」によって聴衆の心をつかむ
5 「ペース」に気を配り聴衆の「参加」を促す
6 インパクトのあるエンディングを演出する
7 「粘り強さ」を持って前進し続ける
著者等紹介
レイノルズ,ガー[レイノルズ,ガー][Reynolds,Garr]
100,000部以上を売り上げ、17カ国語に翻訳されたベストセラー『プレゼンテーションzen』シリーズの著者。プレゼンテーションのデザインと実施についての第一人者。スピーカー、コンサルタントとしても非常に人気がある。現在は関西外大で経営学の准教授の職にあるが、ライター、デザイナー、ミュージシャンでもある。日本において禅アートを長年研究し、Design Matters Japanのディレクターも務めている
熊谷小百合[クマガイサユリ]
南山大学文学部英語学英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
55
裸のプレゼンターは、ありのままの自分を曝け出す。自分を縛り付けている古い習慣やルールを捨てなければならない。プレゼンテーションの本なのに、仕事への意欲が高まった。日曜日に夜に目を通すことにしよう!2021/09/27
Koichiro Minematsu
21
「自然さ」への憧れは、今日の私達の仕事にも応用可能だと思う。人はもうすでに本質的なある種の「原始的な単純性」を求めているようだ。そこにプレゼンの極めがある。プレゼンのバックになる写真を撮り集めたい。2019/02/14
Koichiro Minematsu
15
ガー・レイノルズはお気に入りのプレゼンテーションデザイナーである。裸のプレゼンターになるには、まずは自分を縛り付けている古い習慣やルールを捨てなければならない。そして、6つのアイデアだ。「単純明快」「意外性」「具体性」「信頼性」「感情に訴える」「物語性」これで、聴衆は感動する。さぁ、トライし続けよう(笑)2018/09/16
nonnomarukari(ノンノ〇(仮))
4
以前、プレゼンテーションzen を読んでみたので、この本も読んでみることにしました。どちらかというと、プレゼンやスピーチをする際の心得みたいなものを詳しく書いた一冊だった。こころを裸にするには万全の準備が必要と書かれていたので今度プレゼンをする時はそのことを念頭に入れて立ち向かっていこうと思う。2011/09/22
pragma
4
ガー氏の今までの作品はデザインが中心でしたが、 今回はプレゼンテーション実施のテクニックや 聴衆と心を通わせる能力についての内容となります。 ガー氏の著書で、お勧めな読む順番は、以下の通りです。 1.シンプルプレゼン 2.プレゼンテーションzen 3.プレゼンテーションzenデザイン 4.裸のプレゼンター(本書) この4冊を読めば、プレゼンの極意が分かります。 ガー氏の著書は読んでいて楽しいです。 5冊目を期待しています。2011/07/27