内容説明
「こんにちは」から「さようなら」、「おはよう」から「おやすみ」まで、これ一冊で。挨拶など最低限必要な表現を中心に、コミュニケーションのノウハウを満載。最終課は「香港の交通機関で流れるアナウンス」が学べる世界初の試み。ローマ字表記は6声調式、9声調式双方に対応。CD‐ROM:会話から例文・語彙まで、通常の速度とゆっくりした速度の2段階の音声を収録。その他、旅行で使える常用文例集約350例をPDF形式で収録(録音付き)。
目次
概説・発音編(広東語はどのような言語?;声調;音節頭子音;単母音 ほか)
会話編(オクトパスカードを買う、使う―香港到着。まずはなにかと便利なオクトパスカードを購入。コンビニで早速使ってみます。;テイクアウトをする―夕食は大衆食堂でテイクアウトにしてみました。;待ち合わせて、どこに行く?―今日は友達と待ち合わせです。;勘定を済ます―飲茶に。 ほか)
著者等紹介
吉川雅之[ヨシカワマサユキ]
1967年生まれ。1985年京都大学文学部入学。1999年京都大学大学院文学研究科博士後期課程満期修了。東京大学専任講師を経て、同准教授(総合文化研究科言語情報科学)。博士(文学)。専門は香港・澳門言語学、中国語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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