内容説明
自分の「心の幼さ」、自覚してる?精神的な成長ポイントがわかれば、もっと大きな成功がつかめる。
目次
第1章 大人になるということ(「大人かどうか」の四つの判断基準;「上に立つ人間」に求められること;「芸術家肌の人」と「組織人」との違い;「リーダーになれる」人の特徴;人が「大人になる」瞬間)
第2章 「器の大きさ」と「言葉の重み」(質疑応答)(「責任感のある大人」になるための秘訣とは;大人としての「言葉の統御法」)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんふぁ
2
なんだかんだと40過ぎたが、未だに自分を大人とは言い切れず。まだ内面の甘さに舌打ちしたいこともしばしば。いい大人、少しでも何か貢献できる大人とはどういう人か、と考えられる一冊。さぁ考えたあとは行動せねば。2018/06/25
パングル
0
2018.5.7初版 心の成長において、 自らの心の幼さを自覚したことはあるだろうか? 人間として大切なことを学び取っていく中 凡事徹底していく中から見えてくる徳の光を忘れていないだろうか? 失敗を認めないことが即成功なのではない。成功の中にも謙虚な努力の余地を認め、失敗の中に明日の活路を見出だす人こそ、年齢にかかわらず大人になっていく人なのである。 リーダーとしての器には果てがない。2020/05/23