内容説明
あの世を信じたほうが、人は幸せになれる。
目次
帰天半年の「あの世の生活」とは
死んだらどうなる?1 不思議な「時間」と「空間」
死んだらどうなる?2 自分の過去世が分かるのか?
死んだらどうなる?3 葬式、お墓、信仰心の深い意味
霊界は、100パーセント存在する
死んだらどうなる?4 地獄“望遠鏡”、「下界報告」講演…
政治、経済、皇室?―それは過ぎ去る無常のもの
自由、平等、格差、福祉の霊界考察
死んだらどうなる?5 あの世で通じる“名刺”とは?
あの世から見た幸福の科学グループ
渡部昇一氏は、実は仏教系の霊界にいる?
死んだらどうなる?6 死後に「後悔しない生き方」とは
菩薩界に相当する世界に環っていた渡部昇一氏
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とし。
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この世とあの世の価値観の逆転、あの世の価値観で生きることが真理の人生なのだろう。この世的な成功ばかり求めては道を誤る。あの世の価値を知りつつ、しかして世を捨てず、この世でも成功することが重要。厳しい道ではあるが。2017/11/12
アムリオ
0
お亡くなりになってから半年後の霊言。印象に残ったのは、「それぞれの魂が経験を積むために、いろいろな職業や生活レベルがある。全てが平等だったら生まれてもしょうがない」という部分。昨今のなんでも平準化して違いを無くそうとする流れは、あるいは「あの世」の視点が無い弊害なのかもしれない。 2023/09/16
yamyum
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教養や知の幅広さ、深さの持つ力の意味を教えて下さった。2020/07/13