内容説明
日本軍最悪の敗戦ともいわれる「インパール作戦」。メディアが伝えない歴史の真相と戦争の教訓。
目次
1 日本の軍事思想の弱点―インパール作戦を研究する
2 インパール作戦の「大義」とは何だったのか
3 「民主主義は人命を尊ぶ」という戦後プロパガンダ
4 戦争下における虚々実々の情報戦
5 牟田口司令官が語る「旧日本軍指揮の問題点」
6 牟田口司令官は死後、どのような世界に還っているのか
7 覇権戦争における善悪をどう見るか
8 神々の正義はどちらにあったのか
9 マクロな面からのリサーチとなった今回の霊言
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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