内容説明
東日本大震災の被災地に現れた幽霊、“異界の生物”、そして“巨大な貞子”―出家者たちが遭遇した、リアルすぎるホラー現象。その背後に隠された驚愕の霊的真相とは。
目次
序 霊的な「恐怖体験」の真相究明に挑む(宗教の原点にもかかわる「恐怖もの」を探る;二〇一六年の夏に観た二本の「恐怖映画」)
ケース1 深夜二時の「見えない訪問者」(石巻市、深夜二時の「ノック音」と「濡れた足跡」;東日本大震災から二年後の「不思議な体験」 ほか)
ケース2 小学生のときに「九尾の狐」と遭遇(「死の恐怖」を感じた「霊存在との遭遇」の一部始終;簡単だが危険も多い霊界通信方式「コックリさん」 ほか)
ケース3 身長二・五メートルの“貞子”の正体とは(入院中の祖母が取った「理解不能の行動」を探る;ある夜、祖母の枕元に立っていた髪の長い女性 ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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