内容説明
自分自身を客観視し、悩みをどう見切るか人間関係や家庭問題をいかに解決すべきか。逆境に負けずに、前へ進むための秘訣。
目次
序 「悟り」と「実務」に関する質問に答える
Q1 原点を忘れず、また平凡性に埋没することなく仕事や修行を続けるには(自分一人分だけでなく、他の人の分まで付加価値を生む仕事をしているか;「自らに必要とされている付加価値」を見抜く;置かれた環境によって、自分の生む付加価値は変わる)
Q2 「仕事」と「家族」のバランスをどう考えるか(幸福の科学の幹部として生き残っている人たちの特徴;基本的に宗教団体はローコストになっている;家族問題を仕事に影響させない人は力がある ほか)
Q3 仕事と経営において「悪魔の攻撃」をどう防ぐか(延々と気にしている「悩み」は悪魔の攻撃ポイント;「生霊」が原因で円形脱毛症になることもある;悪魔に狙われないための「三福(惜福・分福・植福)」の説 ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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