内容説明
人生の意味とは、国家の理想とは。なぜ、北朝鮮のような国が存在するのか。自由を奮われた人びとのために、日本人が、訴えるべき正義とは。人類普遍の真理から導きだされた「個人」と「国家」の幸福論。
目次
第1章 人生を深く生きる―「生まれてきてよかった」と言える人生と幸福な社会の築き方(「信じる」とはどういうことなのか;「個人の成功」や「家庭の幸福」を超えた生き方へ;現在ただいまの情勢に合わせて出す霊言は「あの世の証明」;人は、何のために生きるのか;個人も社会も幸せにする「利他の心」を広げよう)
第2章 永遠なるものを求めて―「人を不幸にする全体主義国家」をなくすために(「この世での生き方」が「死後に行く世界」を決める;神なき「全体主義国家」の悲劇;「全体主義国家」の四つの特徴;「核ミサイル」と「サイバー攻撃」にさらされている世界;日本を“安楽死”させないために)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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