内容説明
なぜ「愛国心」「向上心」「信仰心」が日本復活の鍵なのか。宮沢・橋本・安倍自民・三大改革が日本を滅ぼす。著者待望の最新論考。
目次
第１章 自民三大改革がもたらした平成長期不況
第２章 長期不況脱出の条件１ 「愛国心」
第３章 長期不況脱出の条件２ 「向上心」
第４章 長期不況脱出の条件３ 「信仰心」
第５章 なぜ経済発展に自由が必要なのか
第６章 理念経済学が日本を救う
著者等紹介
鈴木真実哉［スズキマミヤ］
１９５４年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。同大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得後退学。聖学院大学政治経済学部教授等を経て、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン。専門の金融論のほか、理念経済学やシュンペーター、ハイエクを研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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パングル
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経済や経済思想を社会主義・唯物論の呪縛から解き放つとはどういうことなのか、が学べます。 非常に論理的かつ平易な文体で要点が述べられています。年始にこのような書籍とめぐり逢えたことに心から感謝したいです。何回も読み込みしたい1冊です。2018/01/01
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