内容説明
現代の国際問題を解決するカギとは何か―。インド独立の父が、神の「愛」と「慈悲」の視点から読み解く。
目次
1 天上界からマハトマ・ガンジー霊を招霊する
2 ガンジー霊が語るインド独立の真実(情熱のもとは天上界のインスピレーションだった;世界を創られた「唯一の神」;インドとパキスタンの宗教対立について ほか)
3 ガンジー霊に聞く現代世界の諸問題(貧しさそのものは正義ではない;テロに関しては「互いに忍耐強くあれ」;戦争を乗り越えるには「神の哲学」が必要 ほか)
4 差別を乗り越える新たな世界宗教(肌の色は違っても魂に違いはない;「一神教」と「多神教」は両立できる;ガンジーの魂の使命は「人種差別の解決」 ほか)
5 「愛は憎しみを超えて」こそ目指すべきところ
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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