目次
第1章 真理への道―地球規模で進む繁栄への革命(二〇一六年には幾つもの「革命」が起きた;「中心軸を失った政治」では、国が滅びる;今後、日本が取るべき国家戦略とは;「自助努力からの発展・繁栄」の思想を世界へ)
第2章 文明の盛衰を分ける政治のイノベーション―政治の論点について(「カジノ法案」「休眠預金活用法案」に見る安倍政権の問題点;ドゥテルテ大統領がフィリピン国内で大人気の理由とは;キリスト教とイスラム教に必要な宗教的理解;文明の盛衰を分ける考え方と判断;小池都知事の「グリーン」に潜む危険性)
第3章 ポスト・グローバリズムへの経済革命―「政治の論点について」質疑応答(トランプ大統領の誕生と、今後のTPPのあり方について(日本経済が衰退した原因は「グローバリズム」にあった;若いころに私が体験した「外国の生活の豊かさ」;「円高問題」が産業の空洞化を招いた ほか))
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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