内容説明
アベノミクス、ついに危険領域へ。マイナス金利で、政府は“倒産”の危機に!経済の低迷、国防対策、そしてエネルギー問題―現代の閉塞感を突破する、「幸福への選択」を提言。
目次
第1章 救いのメカニズム(「根本精神」が抜け落ちている現代社会;「正しい見方」を提示してきた幸福実現党;国民から一千兆円借金し、増税する政府の“横暴”;「バブル潰し」の責任は政府とマスコミにある;「資本主義の精神」を取り戻せ;この世とあの世を貫く「救いのメカニズム」)
第2章 未来へのイノベーション(未来事業モデルとしての幸福の科学;“危険領域”に入ったアベノミクス;今は「真っ当な経済観念」が必要;安倍政権のチグハグな政策;「原発反対」論者の無責任さ;「イノベーションの王道」とは何か)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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