内容説明
沖縄をこよなく愛する二人が、普天間神話の真実、反基地運動の実態、地元メディアの偏向報道、在日米軍の本心について、真剣に語り合った。
目次
第1章 反対運動の実態―対談 ロバート・D・エルドリッヂ×釈量子
第2章 普天間神話10の真実―対談 ロバート・D・エルドリッヂ×釈量子
第3章 沖縄の平和を守るために―対談 ロバート・D・エルドリッヂ×釈量子
第4章 沖縄は見捨てられていなかった―ロバート・D・エルドリッヂ
第5章 “琉球独立運動”に中国あり―釈量子
第6章 沖縄のこれから、日本のこれから―ロバート・D・エルドリッヂ
第7章 幸福実現党、かく戦えり 沖縄編―釈量子
著者等紹介
エルドリッヂ,ロバート・D.[エルドリッジ,ロバートD.] [Eldridge,Robert D.]
政治学博士。1968年、米ニュージャージー州生まれ。米リンチバーグ大学国際関係学部卒業後、文部省JETプログラムで来日。99年、神戸大学法学研究科博士課程後期課程修了。大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授を経て、2009年、在沖米海兵隊政務外交部次長に就任。東日本大震災では、トモダチ作戦の立案に携わる。15年5月、同職解任
釈量子[シャクリョウコ]
幸福実現党党首。1969年、東京都小平市生まれ。國學院大學文学部史学科卒業後、株式会社ネピアを経て、宗教法人幸福の科学に入局。学生局長、青年局長、常務理事などを歴任し、幸福実現党に入党。2013年7月に党首に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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