内容説明
「世論を正しく導く力」とは。福沢諭吉、ドラッカー、渡部昇一―未来を創った言論人たちに学ぶ。
目次
第1章 「正義」を探究するジャーナリズム―ソクラテス的人間になるということ(人間の幸福とジャーナリズム;真実を探究する ほか)
第2章 メディア・リテラシー―情報をどう選択するか(メディア・リテラシーとは;情報の歪みはどうつくられるのか ほか)
第3章 ジャーナリズムの現実と理想を考える―国民を幸福に導く使命(ジャーナリズムの現実;国民を幸福に導くジャーナリズム ほか)
第4章 宗教ジャーナリズムの使命―大川隆法総裁の言論力(宗教とジャーナリズム;霊言ジャーナリズムの衝撃 ほか)
著者等紹介
綾織次郎[アヤオリジロウ]
幸福の科学常務理事兼「ザ・リバティ」編集長兼HSUビジティング・プロフェッサー。1968年、鹿児島県生まれ。一橋大学社会学部卒。産経新聞に入社後、政治部や首相官邸、自民党などを担当し、2001年に幸福の科学に奉職。「ザ・リバティ」編集部で主に政治、国際政治などの分野を担当し、2010年から編集長。HSUでは「現代ジャーナリズム研究」などの授業を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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