内容説明
安保法制、マイナンバー制度、消費税10%、中国の軍事拡張、不透明な世界経済―日本と世界が直面する難問に、宗教はどんな答えを出せるのか。発展・繁栄の思想から「未来」が見えてくる!
目次
1 固有名詞として定着してきた「幸福の科学」
2 「宗教」と「教養」の関係を考える
3 意外に霊的な考え方をする日本人
4 「信仰」と「経済繁栄」を両立させる幸福の科学
5 いま求められる「新たな経済学」とは
6 “お上”への批判精神はどうあるべきか
7 国際社会に「正義」を発信する宗教の役割
8 宗教が教える本当の「自己実現」
9 教育にも宗教的な正邪が必要
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校、HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)の創立者でもある
大川裕太[オオカワユウタ]
宗教法人幸福の科学理事兼宗務本部総裁室部長兼政務本部活動推進参謀兼国際本部活動推進参謀。1995(平成7)年9月21日、東京都に生まれる。大川隆法総裁の三男。麻布中学校・高等学校卒業。東京大学文科一類(法学部)在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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