中公文庫<br> 死の日本文学史

中公文庫
死の日本文学史

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  • サイズ 文庫判/ページ数 571p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122020979
  • NDC分類 910.4
  • Cコード C1195

目次

人麻呂とオフェリアのイメージ
花の理念の成立
平安朝の夢と怨霊
夢のうき橋
『平家物語』と運命
『とはずがたり』の世界
『太平記』の時代
「中世」の秋
キリシタンの一知識人の肖像
心中の美学
武士道と幕末のナショナリズム
死と現代

感想・レビュー

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i-miya

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S46トロント大学で日本文学の講義 大学院で日本人の死生観 ◎ 人麻呂とオフェリアのイメージ 寝くらた髪 ミケナイの城郭 ペロポネソス半島 シュリーマン トロイア戦争の主将 アガメムノンの春 キリスト教は18世紀間自殺を禁じてきた (ヨーロッパ人に) こころの主人公の自殺 敦盛の最後 納得させるむつかしさ 死生観の大きな変化 7-8C ちょうど人麻呂の時代 相聞歌 吉野 上市のあたり 大河となる 宮滝のあたり 道昭和尚遷化 玄奘三蔵の論で学ぶ 唯識の教えの日本の 挽歌 持統3年(689)2007/09/10

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