内容説明
「ザ・リバティ」編集長コラムを大幅加筆!いかにして、日本は“自由の創設”を成し得たのか。
目次
第1章 「自由の創設」としての大東亜戦争
第2章 人種差別の世界を終わらせた日本
第3章 「人道的」だった日本軍
第4章 戦後70年の「歴史決戦」
第5章 日本神道は高等宗教だった
第6章 理想主義としての大東亜共栄圏
第7章 欧米にこそ、歴史見直しが求められる
著者等紹介
綾織次郎[アヤオリジロウ]
1968年、鹿児島県生まれ。一橋大学社会学部を卒業後、産経新聞社に入社。主に政治部で首相官邸や自民党などを担当。各政権の中枢を取材し、歴史認識問題や外交問題などに幅広く迫った。2001年1月に幸福の科学に奉職。月刊「ザ・リバティ」編集部で、主に政治、国際政治などの分野を担当。2010年から編集長。幸福の科学上級理事、本部講師、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティビジティング・プロフェッサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とらじゃ
6
素晴らしい内容。もちろん考え方や見方はいろいろあって当たり前だけど、こういう評価の仕方もある事を、日本のマスコミは取り上げようとしない。「そこまで言って委員会」綾織さんを呼ばんかい!2015/08/21
かささぎのはし
3
日本の歴史を一国の問題としてではなく、世界正義の問題としてとらえているのが新しい発想だと思う。自虐史観は日本人のみならず、世界の平和にとっても危ういものであるのだ。真実というのはかくも大切なものなのかと思うのと同時にかつての世界視野にたって物事をとらえていた立派な日本人に敬意を表したいと思う。2016/01/17
りんふぁ
2
大東亜戦争の正しい理解をしたい。2017/04/22
飯田 正就
1
科学的根拠のない大川隆法氏の霊言をちょいちょい挟まなければまともな本だと思います。 霊言じゃない部分だけ読みました。2016/02/16
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