出版社内容情報
新文明の創造を目指す幸福の科学大学ー 創立者が情熱こめて語る”建学の精神”と”宗教的真理の挑戦”。
内容説明
新文明の創造を目指す幸福の科学大学―創立者が情熱をこめて語る“建学の精神”と“宗教的真理の挑戦”。
目次
1 なぜ今、「幸福の科学大学」が必要なのか(日本の教育学全体にかかわる「戦後体制」の問題;「精神的な柱」が立っていた明治憲法下の教育;一般的な宗教の定義に当てはまらない「神道」;証拠がないかぎり実在を認めない「戦後の歴史家」;「開祖」「教祖」が分からない日本神道の特徴 ほか)
2 「心とは何か」に答え切る「幸福の科学教学」(審議会から返ってきた意見にあった“面白いこと”;「物」を探究しても「心」は発見できない;学問としても十分に成立している「世界宗教の教え」;唯物論に対抗するものとして現れた「深層心理」;「心」が分からなければ人文科学なども成立しない ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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