内容説明
生まれつきの才能じゃない。努力で超えられないものはない!父親の他界、借金、落第…様々な逆境を乗り越えて、億万長者になった本多静六博士が語る、現代の新たな努力論、成功論、幸福論。
目次
1 現代の人にも手本となる「本多静六の生き方」
2 「努力で道が拓ける」という幸福
3 逆境を乗り越えた人は強くなる
4 仕事がワクワクする、気の持ち方
5 大宇宙の富を引き寄せるポイントとは
6 家庭円満への本多静六流アドバイス
7 過去世と今後の転生について
8 幸福の科学大学は「未来をつくる大学」だ
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とらじゃ
5
すごく元気が出る内容。ついつい出来ない事を環境のせいにしてしまうのを反省。努力すれば何でも出来る気がしてくる。2014/07/06
とし。
1
勤勉、積小偉大、努力で開かぬ道はない 天命は結果論 日々を充実させるからこそ天命に近づく まずは読書と心の修行2018/01/11
りんふぁ
1
豪快な人。元気が出る。2015/12/09
かささぎのはし
1
努力って楽しそう!って思える本です。東大にドベで入学、トップで卒業を努力一つでやってのけたり、ドイツ留学を四年する予定を、スポンサーのお金がつきるというアクシデントを受け、ドイツ人ですらしたことがない二年で終わらす、という離れ業も257ページもあるドイツ語の財政学の本を丸暗記して可能にしてしまったという。とにかく人のせい、環境のせいというイイワケがこの一冊で一切できなくなります。実際やってしまった人の言葉は説得力満点です。「自分にできることは何か」「努力即幸福」は貴重な座右になります。青年は必読。2015/04/20