目次
全体主義の批判者アーレント女史を招霊する
スピリチュアル講義(民主主義について;東アジアの全体主義について;共産主義と平等について;日本的社会主義について;「神の愛」と「神の正義」について;幸福の科学について)
ハイデガーとの愛を語る
「新時代の預言者」として
霊言を終えて―「自由」と「神の愛」
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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p.ntsk
16
ハンナ・アーレント教授の白熱教室のようでした。非常に頭のいい方なのだとあらためて思いました。自分の全体主義や民主主義と言ったものに対する理解の緩さがよく分かりました。アーレントの政治哲学の中心にあるのは神への愛。言い換えれば世界への愛。世界の人々への愛があるかどうか。そこが全体主義を見抜くポイントであると思いました。2014/06/20
とらじゃ
3
「考える人」でありなさい、という事を教えられた。普段考えている様で、実は考えてないのだなあと反省(笑)2014/07/28
パングル
2
自由には神の愛、正義が含まれる。2014/06/08
猫星人
2
前半部分でとまどってしまったけど・・・テストだったんですね。 ハンナ・アーレント、頭が良くてすごい人です。2014/06/03
○○○ ○○
1
せめてもうちょっとアーレントっぽく振る舞えよ。あと「東條英機がオトポール事件でユダヤ人を二万人救った」とかWikipediaで検索してバレるような嘘をついてどうすんだ2015/02/27