出版社内容情報
「中韓米で、日本降伏計画を進めている」
13世紀に史上最大領土を確立したモンゴル帝国。
その第五代皇帝が明かす、中国が支配する
「世界帝国」へのシナリオ。
内容説明
今の中国の軍事的拡張路線とアメリカ合衆国の軍事的撤退の流れの中で、中韓米で秘かに進められている「日本降伏計画」のアウトラインが本書ではよくわかるだろう。
目次
1 「障り」がある感じがする「フビライ・ハーンの霊言」
2 歴史に遺る人物像とは異なるフビライ・ハーン
3 元寇と日本への原爆投下の意外な関係
4 オバマ大統領と習近平主席をどう見るか
5 フビライの考える「世界支配」
6 憲法9条と集団的自衛権を問う
7 フビライの正体に迫る
8 今、中国に生まれ変わっている!?
9 フビライ・ハーンの霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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