内容説明
日常レベルの便利ツールから宇宙とのコンタクト装置まで―。夢あふれる13のヒント―その実用性と可能性を、大川総裁がわかりやすく解説。
目次
小さな工夫から始まる「未来産業学」
「性転換できる装置」は可能か
睡眠時間をもっと短くできないか
「頭の良くなる食べ物」はできるか
「禿げない発明」はありうるか
人間がそのまま空を飛べる機械はできるか
「ペットと会話ができる道具」は可能か
「捜し物を見つけてくれる機械」は必要か
「発育を早くする方法」はあるか
「霊力を測る」機械はできるか〔ほか〕
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かささぎのはし
6
とんでもない質問が飛び出しても、案外落ち着くところに落ち着いてしまうものだなぁと思いました。それと対比されたように最後の「未来産業学は発明学からはじまる」の章で、まず今あるものから、少し発展させたものを発明する。そこから資金をえてさらに発展的な発明をという堅実な解説が、らしいなぁと思いました。本当はこうしたコツコツした日々の努力から、おどろくような発明が発想されるのかもしれません。2014/03/19
作楽
5
うん。もうちょっと奇抜な質問があったらよかったのになと。でも、先生の回答には、なるほどと、唸ってばかりでした。さすがだなぁ。序章の未来への発明。これから、未来産業について面白くなりそうw2014/03/25
とらじゃ
4
面白かった。20年後の世界はどんなになっているのだろうか!?楽しみだ。2014/03/14
りんふぁ
1
質疑応答。わたしなら病気消しちゃうマシーン欲しいな(笑)後は、知的障害児と普通に会話できる翻訳機や、材料いれて、蓋して一分でできる万能料理鍋とかもいいかも。あ、ぶたぶた、できるかな?(笑)2015/01/24