内容説明
幸福とは何か?普遍の真理とは?信仰とは―?総裁自らが語る、幸福の科学を知るためのヒント。
目次
1 まったく違った角度から「基本教義」を説く(過去に説いた教義に縛られずに今後も「法」を説いていく;宗教法人化の前に「教義の基本形」はできていた ほか)
2 「発展の法」の優先順位とは(間違ったものを消去し、正しいものを広げなくてはならない;世の中の矛盾等に応じて、「発展の法」の優先順位は決まる ほか)
3 根本経典『正心法語』の霊的威力とは(やがて「エル・カンターレの教え」の経文化が必要になる;中村元の仏典訳には「光」がこもっていない ほか)
4 「菩薩の条件」とは何か(「結果責任」のところで議論が分かれる西郷隆盛;「革命」から「国家建設の満行」までには三種類の人間が要る ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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