内容説明
伝説の授業「沖縄から平和を考える」を紙上再現。生徒を「反日」に染め上げる修学旅行の実態。自虐史観のウソを暴く。
目次
第1章 元左翼教師、告発す(私も「自虐史観」を教えていた;本多勝一の『中国の旅』を教材に「南京大虐殺」を教えていた私 ほか)
第2章 こういう授業を受けたかった―あるべき真の平和教育とは(平和とはどういう状態のことなのでしょうか?;いじめの傍観者はそのまま今の日本のあり方と同じです ほか)
第3章 生徒を自虐史観に染め上げる修学旅行の実態(修学旅行直前の左翼映画上映会を食い止める;旅行のしおりや前日集会でさらに「ワクチン」 ほか)
第4章 公立高校を取り巻く反日教育(東京裁判史観に染まる半数以上の高校生たち;そもそも日本の歴史研究団体は左翼ばかり ほか)
第5章 国難のとき、教師が教えるべきこと(中国と北朝鮮の脅威、安全保障上の危機を伝える;尖閣諸島問題―領土問題は教育でしっかりと取り上げるべきだ ほか)
著者等紹介
森虎雄[モリトラオ]
1956年、東京都生まれ。ベテラン日本史専攻高校教師。公立高校の教諭、教頭、校長等を歴任。上智大学文学部史学科卒業。明星大学大学院人文学部研究科教育学専攻修士課程修了(高橋史朗ゼミ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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