目次
1 知的自己実現のために
2 初公開!私の蔵書論
3 実践・知的読書術
4 どの本を読むか、どう読むか
5 私の知的生産法
6 勉強と読書
7 なぜ霊言を出すのか
8 努力の習慣が身につく語学の勉強
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
15
はっきり言って真似のできない読書法(笑)次から次に出版される様々なジャンルにわたる著作の知的バックボーンの一端が分かる気がしました。読書の目的や楽しみ方は様々だと思いますが読みっぱなしではもったいない何らか身に残るようにと思った時に「本をいかに視覚的に、簡単に、要点のところを見えるようにしておくか」というのは参考にできそうだと思いました。2013/10/11
作楽
7
学生の時に、1年で1000冊かぁ。するとだいたい一日2冊。かなり難しい本も入ってるんだろうから、すごいな・・・。学生のときは、好きな本ばっかり読んでたな~wそれでもいいか!意外に糧になってる気がするしw2014/02/27
かささぎのはし
4
「今、英語以外についても、少しは手を出しているところですけれど、普通の頭ですから、なかなかマスターできずに苦しんではいます。 ただ、新しいものに手をだしていくと未達の部分が残るので、その部分で謙虚になれるというところがあるかなと思いますね」 とりあえず、来世にわたってまで、いくら勉強しても慢心することができなくなりました(笑)2013/10/11
とらじゃ
4
これを読んだら自分は読書家とは言えなくなる。「冊数を追い始めると質が落ちる」にはドキッとした。毎年年間何冊…という目標をたてているが、あまりこだわらず良書を精読したり、繰返し読むことも大切だと気付かされた。2013/10/05
讃壽鐵朗
3
こんな本を図書館で購入するとは???2020/02/14