目次
1 「ザ・プロフェッショナル」に意見を訊く
2 「勝負師の志」を明かす
3 大リーグでの成功の秘密
4 「超一流」の条件とは
5 スランプを乗り越える“最終兵器”
6 鍛練で身につけた“超能力”
7 世界の頂点に立つ極意
8 イチローの過去世は有名な「剣豪」
9 ヤンキー・スタジアムなど小さい!
10 「世界最高」を目指そう!
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
11
ストイックな孤高の求道者。そんなイメージのイチロー選手ですが個人記録が飛び抜けている為、個人プレイに走っているように見えがちだけど彼ほどチームへの貢献と勝利とファンのことを考えている選手はいないと思いました。当然資質や才能もあるのだろうけどダイヤモンドの原石も磨かなければ輝きを放たないのと同じくたゆまない努力と自己鍛錬が今日のイチロー選手を作っているのだとあらためて思いました。2013/09/30
かささぎのはし
4
プロフェッショナルというのは本当にあこがれますね。プロの厳しい姿勢を堂々と言い放てる自信がかっこいい。まぎれもなく努力精進してきたという自分に対する本物の信頼感がまぶしいです。イチローも恐怖心があることを本音で語っているのもそれと戦ってきた自信の現われだと逆に思わさせられました。自分の甘えが気持ちよく吹き飛んでいって、すがすがしいしいやる気に満ちてくる本です。2013/09/21
Takako Kanahashi
3
生まれてから、修行の道を歩んでいる、求道者のような生活をしている。 有名人にありがちな(偏見ならすみません)性格でなく、仕事を「道」にまで高めているのは、まねの出来ないことだと思う。野球は全然わからないけれど、きわめてほしいと思いました。2013/09/28
猫星人
3
うーん!過去世に納得。2013/09/20
とらじゃ
3
やっぱりイチローはカッコいいし、スケールがデカイなあ〜(*^O^*)プロフェッショナルという事への考え方など、思わず身が引き締まる内容だ。これからも頑張っていただきたい。2013/09/16