目次
16年ぶりにマザー・テレサを招霊する
死後、霊的認識が進んだマザー・テレサ
イエス・キリストからの「召命」について
祈りとは「神への電話」である
「小さなロウソク」としての使命
「心のなかの貧しさ」を救うために
不幸な人々に対して、よき隣人であれ
「貧しい人々を救う」という聖なる責任
「帝国主義」「人種差別」の誤りを正す
政治家のように見えるカトリック上層部〔ほか〕
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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p.ntsk
12
あくまでセーフティネットであること。いち信仰者であり続けようとする姿に信仰と愛の体現者でいらっしゃるのだなと思いました。それと同時にその姿に今の私達日本人にとって感ずるべきものがあるのではないかと思いました。2013/09/20
かささぎのはし
4
不思議だったのは、字づらをさらっただけで、涙がでそうになったこと。キリスト教はどちらかというと苦手なので、驚きました。 深い神の智慧を理解する必要があると感じたというマザーの感想が心に残りました。智慧を理解する。宗教の中にそういう部分があるということを知るのも一つの悟りなんだなぁと。自分にとって、宗教とは、真理を知ることというのが一番最初であったので、知ではなく、神の愛を感性で感じ取っただけであれだけの行動が取れるのだなと。うまく言葉には出せませんが、今の自分の公案はそこにあります。2013/09/23
とらじゃ
4
英語対訳だったので、またまた時間がかかってしまった。天国でもご活躍されてる様で、頼もしい限りだ。Dont be Selfish!の一言が、胸に残った。2013/09/18