出版社内容情報
なぜ、いまの日本に生まれ、「幸福の科学」をつくったのか?
そして、なぜ、「幸福実現党」を立ち上げたのか?
混迷の度を深める現代に新風を吹き込む幸福の科学グループ創始者兼総裁の本心が明らかに!
目次
1 マスコミの“要望”に応える
2 「日本国憲法」の問題点
3 「幸福実現党」の立党趣旨
4 「宗教革命」と「政治革命」
5 ユートピア建設という「永遠への挑戦」
6 大川隆法の「人生計画」の真相
7 「アジアの光」が説いた「自力と他力」の関係
8 弟子たちよ、法輪を転じてゆけ!
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とらじゃ
2
文面からでも何か神妙な雰囲気を感じられた。「アジアの光」という言葉に、なぜか涙がこみ上げてきた。2013/07/25
はぴふる
1
46.「無条件降伏」で終わり、天皇の「人間宣言」が発された段階において、ある意味での「国家の消滅」は、すでに起きているので、新しい国家をつくらねばならない。71.中国的価値観のなかには、神仏の考える平等とは違うものがある。天上界を地獄界に変えようとする勢力が働きかけている 73.神仏の守りたる、この日本の国が、悪魔の支配下に入ることは、断じて許すことができない!それが幸福実現党の立党趣旨 105.悪魔がつくった宗教が、政治的に共産主義として現れている。106.神仏の側も宗教的側面と政治的側面の両方を2024/02/29
かささぎのはし
1
内容、言葉ともに格調高く、今までの霊言とは一線を画するのがはっきりわかります。指し示す方向もスキがなくかつ広大無辺で、今という時代はなんなのかと考えざるをえません。2013/07/30
norimo
0
凄い中身が濃い本でした。 言葉の端々に威厳を感じた。
猫星人
0
凄すぎる。スケールが大きい!2013/07/31