内容説明
老後の不安を、人生の幸福に変える―仏陀が語る「長寿時代の幸福論」。
目次
第1章 長寿を得るためには(長寿を願うことは執着ではない;長寿を得るための五つの方法論;「未来は明るい」と信じて生きよう)
第2章 生涯現役人生(「考え方」には大きな力がある;「念い」は必ず実現する;生涯現役の人・伊能忠敬に学ぶ ほか)
第3章 生涯現役の心構え(心がけ次第で道は開ける;いかにして健康を保つか;頭脳を鍛える ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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p.ntsk
4
ますます本格化する高齢化社会。年金・医療等の社会保障不安が高まる中、できるだけ国に頼らず生涯を通して元気に働き続けたいもの。本書には長寿を得るための方法論として五つのことが説かれています。①楽天的に生きる・くよくよしない、無理をしない、怒らない・ストレスを避けるための工夫―まわりの人に期待し過ぎない②健康をイメージする③体の鍛錬を怠らない④つねに新しいことを学習する⑤他人から必要とされる人を目指す。どれもひとつひとつは当たり前のことですが、言うは易く行うは難し。どれだけ実践できるかですね。2012/11/28
とらじゃ
2
定年が見えて来たら、なんだかもう人生も終わりになる感じだったか、伊能忠敬の話を読んで、まだまだ頑張れそうな気がして来た。ピンピンコロリを目指して精進しよう!2012/11/24
りんふぁ
0
未登録なだけで再読。生涯現役でいられるよう学び直したくて再読。2021/03/31