内容説明
なぜ、2012年が決定的転換点なのか。
目次
第1章 日本人が知り得ない「中国そもそも論」―その恐るべき正体
第2章 2011年は「反乱と革命」前夜だった
第3章 進行する世界経済史上最大の崩壊劇
第4章 ついに本性を現す中国共産党の生存本能
第5章 人民解放軍―動き出した世界最大の化け物
第6章 中国―崩壊と暴走、3つのシナリオ
著者等紹介
石平[セキヘイ]
中国問題評論家。1962年、中国四川省成都に生まれる。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年に日本国籍に帰化。2008年より拓殖大学客員教授に就任。産経新聞に「石平のChina Watch」連載の他、中国および日中関係の問題について、精力的にテレビ出演、講演、執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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