内容説明
ロシアのプーチン大統領が三度目の大統領として返り咲いた。これが国際情勢の中の日本にとって吉か凶かを占うべくチャレンジしたのが本書である。
目次
1 プーチン氏の「本音」を引き出したい
2 今回の大統領選を振り返る
3 「強いロシア」とは何なのか
4 「ロシアの未来」と国際情勢の見通し
5 「ロシア経済の発展」は何が目的か
6 「宗教・民族問題」をどう考えるか
7 プーチン氏の驚くべき「過去世」
8 北方四島返還の条件
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部(政治学科)卒業後、大手総合商社に入社。財務や外国為替等に従事し、ニューヨーク本社に勤務のかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開するとともに、2010年、幸福の科学学園中学校・高等学校を創立。教育事業にも進出している。2009年、「幸福実現党」を創立し、現在、党名誉総裁。2010年には、「HS政経塾」を開塾。同塾の名誉塾長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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