双葉文庫
偉人八傑推理帖―名探偵時代小説

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  • サイズ 文庫判/ページ数 453p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784575661767
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

内容説明

信長、不可能犯罪の仕掛けを見破ったり!織田信長、宮本武蔵、沖田総司、平賀源内、そして日本近代警察の父と言われる川路利良まで、歴史上に名を残した八人の人物たちが目の当たりにした難事件。奇々怪々な事件の謎に、英傑の非凡な才が挑む。各人の名探偵ぶりを、とくと御覧あれ。

著者等紹介

細谷正充[ホソヤマサミツ]
1963年、埼玉県生まれ。時代小説とミステリーを中心に、文芸評論家として各誌紙で活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちばっち

5
織田信長・宮本武蔵・保科正之・平賀源内・為永春水・勝海舟・沖田総司・川路利良の匆匆たる面々が探偵役として登場するアンソロジー。しかし他にも読んでみたいと思ったのは井沢さんの信長(これは既に読了)と南原さんの総司(これは絶対に読む!)くらいかなぁ。後は武蔵と保科正之もちょっと気になる…といった感じです。そしてあまり関係ないですが薩摩隼人の居合いの掛け声(?)はやっぱり「チェストー!」なんですかね?良く目にしますが…。歴史上の人物を探偵役にする話は大好きなので第2弾…と続いて欲しいです!2016/08/13

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